2020-06-28

中一英語サンシャイン　プログラム７　新出単語と文法事項の解説

プログラム７もpdfにしました。

https://ppxa-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/kk3339_office365svip_tw/EZVtU2nxEKtNrAF8tLRZVx0BmR4Gp_njKzHGT6wJ363wTQ?e=TU3whU

2020-06-28

中一英語サンシャイン　プログラム８重要語句と文法事項解説

こんばんは。

今日のリトルハンド終了後、がんばって、標記のpdfを作りました。

最後は、日産でリーフを充電しながら、ダッシュボードに教科書広げて、車の中で膝の上にノートパソコンをおいてタイプを打ちました。

結構、やれるものですね。

「勉強はどこでもできる」と言っている以上、自ら実践をしてみました。

スタバよりも集中できます。（笑）

では、必要な人は印刷して使ってください。

https://ppxa-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/kk3339_office365svip_tw/EdoYuAVrPJlLjryLDvLNh24Bq64xZNfYPdiuAlM-7q9Dsw?e=kWXefu

2020-06-27

中学英語教科書サンシャイン中１　プログラム７　新出単語と文法事項解説

本当はPDFでアップしようかと思ったのですが、リンク切れが起きるので、今日は、ベタうち（というか、ワードからコピー）しました。そしたら、タブがきかずに見苦しいレイアウトとなりました。ご容赦下さい、です。　　　　　　

　プログラム7　新出単語と重要文法事項

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０年６月２７日　安倍

ocean 　　オーシャン海　 seaより大きい海のこと
who 　　フー誰
man 　　マン男性　　
woman 　　ウーマン女性
long 　　ロング長い
short 　　ショート短い
hair 　　ヘア髪の毛
That's right. 　　ザッツライトそれは正しい。→その通りです。
orca(s) 　　オーカ（ズ）シャチオーカと発音します。sはズです。
his 　　ヒズ　　彼の
group 　　グループ　　グループ・集団
dolphin(s) 　　ドルフィン　（ズ）いるか
whale(s) 　　ウエイル　　くじらホエールではありません。
Nick 　　ニック　　ニック（男性の名前）　ここではシャチの名前
who's (who is) 　　フーズ　　Who isの短縮形「〜は誰ですか？」の意味
him 　　ヒム彼を
around 　　アラウン（ド）〜あたりに around hereこの辺に
every 　　エヴリ　　毎〜 every year毎年
beautiful 　　ビューティフル　　美しい
big 　　ビッグ　　大きな
back 　　バック　　背中 on his back彼の背中に
baby 　　ベイビィ　　赤ちゃん
follow(s) 　　フォロー（ズ）　　〜の後についていく
them 　　ゼム　　彼ら・彼女ら・それら
all 　　オールすべての
every year 　　エヴィリ　イヤー　　毎年
all the time 　　オールザタイム　　その間ずっと
when 　　ホエン　　　いつ〜？
library 　　ライブラリィー　　図書館
practice 　　プラクティス　　練習する
after〜　　アフター　　〜のあとで
dinner 　　ディナー　　夕食
homework 　　ホウムワーク　　宿題
game 　　ゲイム　　試合・ゲーム
do your homework　ドゥーユアホームワーク　宿題をする studyを使わないよ。
jump 　　ジャンプ　　ジャンプする
high 　　ハイ　　高く jumpを修飾するよ。高く跳ぶ
amazing 　　アメイズィング　　見事な
raise 　　レイズ　　〜を育てる
their 　　ゼア　　彼らの・彼女らの・それらの
our 　　アワ　　私たちの

ここでのポイント

パート１　疑問詞Whoを使えること

基本パターン　疑問文：　Who is S ？　「Sは誰ですか？」

答え方：　 S is 〜.

練習

彼は誰ですか？　　　Who is he?
彼は僕の友人です。　　 He is my friend.
彼女は誰ですか？　　Who is she?
彼女は、ぼくらの先生です。　　She is our teacher.
あの少年は誰ですか？　　　Who is that boy?
彼は僕の弟です。　He is my brother. 答える時は代名詞「彼は」で答えること。
あの少女は誰ですか？　　Who is that girl?
彼女は私の姉です。　　She is my sister. 答える時は代名詞「彼女は」で答えること。

パート２　　代名詞の変化

２回目出てきた人やモノは、繰り返してそのまま使うことはできません。代名詞というものに代えて使います。代名詞は、文中の位置によって形を変えます。名詞は形を変えません。次を参照。

代名詞の場合　

こちらは私の友人ミキです。　 This is my friend, Miki.
彼女はとても背が高いです。　She is very tall.
私は彼女を大好きです。　　 I like her.

※この会話では、２番目の文で「彼女は」をsheという主語の形で表現し、３番目の文ではherという「彼女を」という目的語の形で表現しています。今、主語と言いましたが、主語とは動作をする人のことで、英語では動詞の前に置くことになっています。目的語という言葉は、動作の的になる人のことで、英語では常に動詞の後ろに置くことになっています。まとめると、次の語順で文が作れています。

　　　　　　主語　＋　動詞　＋　目的語

　その際に、とても大事なことは、

代名詞だけは、主語の形、目的語の形がそれぞれあって、形を変えなければならない、ということです。

ところが、名詞は基本的に形を変えませんから、学習者はこんがらがってしまうわけです。

　　「彼女は彼を愛している。」は　She loves him.と言います。決して、Her loves he.と言ってはいけないことになっています。どうしてかっていうと、先ほどから説明しているように、主語になる時は、主語の形で代名詞を入れなければならないからです。同じことは動詞の後ろ入る時も、目的語になるので、目的語にあう形にしていれてやらなければならないということです。

　じゃあ、she- her, he-him, I-meのように暗記すればよいかというとそうではありません。それは無駄ではありませんが、理屈（理論）を知った上で、繰り返し英文で練習すると考えなくても自動的に、適切な形を選べるようになります。

　くどいようですが、名詞は変化させなくていいです。だから、楽ですね。どこに出てきても、TomはTomのままです。

　　　トムは英語を勉強する。　Tom studies English.　　トムは主語でもTomのまま。

　　昨日、僕はトムと会った。 I met Tom yesterday.　トムは目的語でもTomのまま。こりゃ楽でいいね。

　この辺りの仕組みは、７６ページに丁寧に書いていますから、読んでみてください。

単語が勝手に変化するのってヤダなと思うかも知れませんが、変化するっていっても、この代名詞位ですから、あまり気にせず、間違いをおそれず、突き進んで行って下さい。

　なお、このように主語とか目的語など文中の位置で変化する形のことを、英文法では「格　かく」と言います。主語になる形を「主語形」と言えばわかるものを、古い言葉で、「主語格」からみじかくするために「語」をとって「主格」（しゅかく）と呼びます。同様に動詞の後ろ入る形のことを、目的語格と言わずに「目的格」と言います。つまり、動詞の目的になる形という意味ですね。

パート３　疑問詞When（いつ〜？）を使えるようにすること。

「いつ〜しますか？」は、Whenを文頭に持ってきて、あとは普通の疑問文を作ります。

たとえば、普通の肯定文は次のようになっていますから、

　　例）　僕はたいてい６時に部屋を掃除する。　　　I　usually clean my room at six.

①「６時に」を聞きたいわけですから、when（いつ）という疑問詞を使います。Who（誰）は使えませんね。

②次に、疑問詞はいつも文頭に置きますから、文頭に持って行って、

③残りの文を疑問文にします。この場合は、一般動詞get upなのでdoを使って疑問文を作ります。

　こうなります。

　いつあなたはたいてい部屋を掃除しますか？　　　

　　When do you usually clean your room?

これもいちいち、whenがどこから出てきたか、なんて考える必要はありません。次のように短文でパターン訓練するとすぐに口をついて言えるようになります。わざわざ理屈を説明したのは、中学生にもなれば、理屈抜きでただ暗記する、ということができないからです。知的興味が必要ですよね。でも理解だけで終わっては話せるようにはなりませんよ。口癖になるまで訓練するのです。

パターンイメージ

「あなたは、いつ〜するのか？」は「When do you 動詞？」です。

練習