今、準一級勉強会を立ち上げました

すっかり、中学英語がストップしてしまって、すみません。

もう少しで、中2が終わって、中3にとりかかろうと思っていたのですが。

 

急に予定が変更になりました。

 

実は、昨年度、個人的に面倒を見ていた高校生(高校名は匿名です。5~6人)がいて、その方々が、「全員」2次試験を突破し、英検2級に合格しました。そしたら、引き続き「準1級合格まで指導して欲しい」という要望がありました。

 どうしても「準1級」を突破する必要があるとのことです。

準一級は厳しいです。大学中級程度で、合格率16%ですから。

100人受けた場合、16人ぐらいしか合格しない。残りの84人が不合格という難関です。

詳しくはこちら。

catal.jp

 

聖書にある「よきサマリア人のたとえ」にあるように、強盗に襲われて道端で瀕死の重傷で横たわっている旅人を見て、見て見ぬふりをするのが偉い律法学者の先生、誰も助けずに、最後に当時、最も差別されていた「サマリア人たち」の旅人が、その瀕死の旅人を助けました。

 

そういう教えが示しているように、目の前に困っている人が入れば、最優先で手助けしたいと、私も思っているので、助けることにしました。

 

もう2か月、勉強を続けています。リスニング訓練に始まって、スピーキング訓練を終え、準1級の単語帳で毎回、ボキャブラリー訓練し、エッセイライティングまで終えました。

 

5月の試験に向けて、あと1か月。最後に読解訓練と、語彙対策をこれから強化していこうと思っています。

 

そういう訳で、その準備に個人の時間を充てることになったので、当分、中学英語はお休みします。

 

今の高校生たちが、無事に英検準1級に合格して、大学進学の目途がたったら、また中学英語に戻ってきたいと思います。

 

なんていっても、中学英語は、英語学習の基礎中の基礎ですからね。

 

近況報告でした。