中二英語 サンシャイン2 プログラム4 パート2 重要語句解説

中二英語 サンシャイン2 プログラム4 パート2 重要語句解説

 

2021年2月8日 安倍

 

■ここで学ぶこと

語彙の増大です。単語やイディオムを整理していきましょう。

 

■パート2の進出語句

a new point of view  新しい考え方(見方、観点)

point   点 

view   見方、意見、観点

listen to~  ~を聞く(意識的動作なので進行形可)

idea    アイディーア  「考え」

 

■似た語の識別

fan  フェン  うちわ、扇風機、~が好きな人(ファン)

アとエの中間の口の形を作るとできる。 

似ている名詞 fun ファン たのしみ

日本語の「ア」をもうすこしはっきりと「ア」と言うとできる。

 

for twenty years  時間のforは「~の間」

For twenty years?  こだま疑問文(エコークエスチョン)と言う。

そのまま繰り返して、音調を上昇タイプにすること。

 

How? 「どうやって」疑問詞だけでも十分に通じる。

Tell me. 「教えて」tellは本当は後ろに「~に」「~を」と2つの要素をとる動詞。

try  「挑戦する」「試しにやってみる」

 

■ まぎらわしいfirst, fast。

first 

副詞 文頭で使う場合は「まず第一に」と順序を示す。

形容詞 the first~ は形容詞の用法「1番目の~」

発音はファーストだけど、フェーストみたいに、口をあけない「ア」。

 

fast

発音はファストまたは、ファーストで口をあける「ア」

日本語に近い「ア」

意味は、「(速度が)速い」の意味。

ファーストフード「速く食べられる食品」

ファストファッション「回転の速い流行服」

 

halfway ハーフウエイ アクセントは後ろのwayに置く。

  意味は副詞だから、「半分だけ~する」と動詞を修飾する。

  副詞の一番大事な働きは「動詞を修飾する」こと。

gently  ジェントリー 副詞「やさしく(~する)」

the other half  「ほかの半分」→「残りの半分」

other アザー 「他の~」という意味。

another  アナーザー 「もう1つの~」

another ten years  「もう10年」「あと10年」

excellent  エクセレント 「素晴らしい」

forever  フォーエバー 副詞「永遠に~する」

whole   ホウル wは発音しない。だからhole(穴)と同じ発音

   意味は、「全部の~」という意味。

important  インポータント 「重要な」 

   書かせる問題が時々出るが、rを抜かして書く人が多い。

Yes?  「エッ本当?」という強い疑い。文尾を上げること。

Second  文頭にあるので「次に」「2番目に」

get a new point of view 

 「新しい考え方を得てごらん」じゃ訳が堅い。

 「考え方を新しくしてみるんだ」ぐらい意味。

Use your head.  「頭を使うんだ」2重の意味を含む。これがオチ。

I’ll use my head. 

 文中に未来の語句がないので、このwillは「意思のwill」だ。

  だから、「僕は~するよ。」の意味。

  「~するでしょう」じゃないよ。

  だから、「じゃあ、頭を使ってみよう。」という意味。

 

I’m thinking...   thinkは「思う」では進行形不可。

  だけど、「一時的に意思を使って考える」の意味では進行形可能。という小めんどくさい動詞。「オイラは今、考え中、、、」位の意味。

I have no idea.  これはイディオム。

 直訳は「私はアイディアがない」。意訳は「わかんないよ。」

 

■前置詞のlikeの話

like this 

このlikeは前置詞のlikeで「~のように」。

動詞のlikeは「~が好き」の意味。

 

(見分け方)

英文には時間を示す動詞は1回しか使えない。

   ↓

この文にはすでに動詞useがある。

   ↓

だから、likeは動詞じゃない。

   ↓

前置詞のlikeは「~のように」

   ↓

like thisは「このように」「こんな風に」

 

終わり

----